企業理念

「技術で人を幸せに」

ネットカムシステムズは「情報技術革命で人々を幸せに」を企業理念に掲げ、2004年に大阪の地で創業しました。
以来10年間、「企業とは人々の暮らしに役立ってこそ、存在意義がある」という思いを社員一同忘れることなく、100%自社開発のソフトウェアを次々と世に送り出し、多くのお客さまにお使いいただいております。

昨日よりも今日、今日よりも明日。 より高機能で、より速く、より使いやすいソフトウェアを。 機能やスピードはもちろんのことながら、ユーザーの負担を少しでも軽くするために、わかりやすく疲れにくいUIとデザインを考え抜いて、すべて自社でソフトウェアを開発しています。

ネットワークカメラと医療用機器をもっと使いやすく

当社にはネットカム部門とメディカル部門の2つのセクションがあります。
前者ではネットワークカメラ(監視カメラ、防犯カメラ)用のソフトウェアを、後者では乳がん検診のマンモグラフィ用のソフトウェアを開発・販売しています。一見随分と異なった2分野に感じられるかもしれませんが、どちらにも共通するのは我々の技術によって社会の「安心・安全」に大きく貢献できるということです。

ネットワークカメラやマンモグラフィ撮影装置などのハードウェアは日進月歩で進化を遂げていますが、それらとあわせて使うソフトウェアが便利でなければ、せっかくのハードも活かしきれません。
当社では、お客さまのニーズにお答えし、簡単な操作でハードウェアの機能を最大限に活かせるように、たえずソフトウェアのアップデートに努めています。これこそが、社員で開発を行っている最大の強みだと自負しています。

「安心・安全」の求められる未来を見据えて

これからの社会では、いままで以上に「安心・安全」の価値が高まっていきます。そして当社のネットカム部門がかかわる防災やセキュリティも、メディカル部門がかかわる健診や予防医学も、どちらも人々が安心して生きていくためにますます重要なキーとなっていくことでしょう。
今後も、ネットカムシステムズでは技術力を活かしたソフトウェア開発を通して、人々の安心や健康増進に役立つことこそが使命だと考えています。

事業内容

ソフトウェアおよびシステムの開発、販売

ネットワークカメラ管理ソフトウェアおよびシステムの開発、販売

医療用画像処理ソフトウェアおよびシステムの開発、販売

ソフトウェア受託開発

インターネット遠隔監視カメラシステムNetCamの開発、販売

遠隔画像録画サービス(クラウドASP方式)